futurebase’s diary

おもしろいもの、役に立つものを仕事にしたい系ベンチャー企業のブログです。

年眠暁を覚えず②

一番効くのはゴリラのマネ

こんにちは、先日に引き続き、眠気に関する話です。

事前準備を紹介してきましたが、どれだけ万全を尽くしても、カックン・・・カックン・・・と眠気は忍び寄ってきます。

今日はそんなピンチの時の対策編です。デスクワークを想定しています。

<対策編・レベル1>

飴・ガム類

初歩の技です。辛いガムやタブレットは必需品。他にもオススメなのは酸っぱいグミや苦いジュースなど。とにかく、刺激を与えましょう。とは言っても、これらは一時しのぎです。こんなことで眠気が覚めてたら悩みませんよね。。。

つねる

非常に原始的ですがやらないよりやる方がマシです。定番のほっぺはもちろん、手の甲等の皮膚の薄いところがオススメです。痛みは強し。あとは、思いっきり変顔をしてみるのも、なかなか効きます。くれぐれも周りに見られないように。

仕事にメリハリをつける

そもそも、興味のないことや、難しいことなど作業自体が単調になったり重くなったりすると眠気は襲ってきます。集中力が落ちてきたのであれば、違う作業を行ったり、小さな目標をたてたり、などして仕事にメリハリをつけましょう。仕事の能率も高まります。

<対策編・レベル2>

コーヒー

効果がある人には定番ですね。オススメはお昼寝の直前に飲むことです。カフェインは効果が表れるまでに30分程かかるので、飲んでから少し寝ると眠気すっきりで目覚めることができます。試してみてください。

ツボ

眠気に効くツボがいくつかあります。目頭のところ、首の後ろなど他にもいくつかあるので探してみてください。オススメは人差し指と親指の付け根にある「合谷」と呼ばれる万能のツボ。眠気にも効きます。

顔を洗う

「聖!また寝てんのか!顔洗ってこい!」このセリフを何度言われたことか。。。顔を洗うと確かにスッキリはするのですが、またすぐ眠くなってしまうんですよね。なので、他の技と合わせる方法をお勧めします。

レベル2を全部やると結構強いですよ。

<対策編・レベル3>

栄養ドリンク等

お気に入りはリポDです。

気になるのはカフェイン量ですが、

コーヒーはなかなか優秀です。しかし、(経験則ですが、)効果は濃度に比例するように感じます。一口当たりのカフェイン含有量ならば、おそらく一番優秀なのはエスタロンモカ。一粒100mg。こちらは医薬品なので用法用量をお守りください。15歳以下は飲めません。

まあ、あまり体の事を考えると、これらのものには頼りたくないのですが。。。

いざというときは頼りになります。

空気椅子

最終奥義です。椅子からお尻を1cm浮かせて10秒耐えましょう。もしくは、眠気が飛ぶまでやってみましょう。じんわりと太ももが痛くなります。実はこの技、電車の運転手さんもやってらっしゃるそうです。手軽にできるし、自然にどこでもできる。やりすぎても良し。太ももの筋肉を鍛えるとダイエットにも良いんですよ。まさに究極の技。

最後に、運転や危険作業の伴う方へ

眠かったら寝てください。

会議中、どうしてもお腹が痛くなったら、トイレに行きますよね。

同じなんです。眠気にも限界はあるんです。

どうか車を止めて寝てください、事故を起こしてからでは遅いのです。

皆さんも自分なりの対策方法を見つけてみてくださいね。

それでは。

聖。